究極UPandDOWN
悪魔と暮らす666
しかも、そのすぐ後に大人の姿トークが出たし…
で、気付いたらほぼ文章打ち終わってて…
でも、話の終わらせ方が分からなくて…
だから、尻切れトンボ感が否めません…誰か書き直しても良いのよ…
《注意!》
・大人の姿アレク→♀ユーザ
・尻切れトンボ
・文章力…………
何が書いてあっても許せる方は、続きからどうぞ。
大事なこと書くの忘れてた。
ブログで名前変換ができると聞いて、使ってみました。
常々、SS内でのユーザの名前表記をどうするかと考えていた私には嬉しい機能。
使い方としては、右のサイドメニューにある『ユメミニ』で、ユーザ名の欄に名前を入力し、「設定」ボタンをクリック。
で、二次創作SSの記事タイトルか「二次創作SSはこちらから」をクリックしていただければ、SS内の名前が変換されているはずです。
…少なくとも、私はそれで成功しています。
上手く変換できていない方は、ご一報下さい!
因みに、初期設定は「ユーザ」になってます。
壁ドン・・・それは、マンションやアパートなど、壁一枚隔てた所に他人が住んでいるという集合住宅において起きる現象である。
次の飲み会で披露するつもりの十八番を練習しているのか、はたまた、ただ単に口ずさんでいたものがテンションの上昇に伴って声量も大きくなってしまったのか。
或いは、テレビに対して盛大なツッコミをかましてしまったのか、リア充のいちゃつき度がMAXになったのか・・・。
例の列挙はここまでにして、とにかく、そういう近所迷惑な行為が行われた際に、「るっせーぞ!!」という抗議の怒りを込めて、ダンッ!!と壁を叩くこと・・・。
では、ない。
いや、厳密に言えばそういう意味もあるらしいが、壁ドンにはもう1つ、別の説明がある。
それは、どういうものなのか。
説明するのにこれ以上ないほど適切な例が、今、ここにある。
そう、今、ここに。
「あ、あのー、アレクさん?」
「・・・何で、さん付けなの?」
私の背には、壁。
私の顔の両脇には、腕。
そして、目の前には、楽しそうに微笑む男。
・・・男の子、ではない。男、だ。
「いやー、いきなり大きくなられると、何て言うかこう、畏まっちゃうって言うか・・・」
「そうなの?見かけだけしか変わってないんだけどなぁ」
そう言って、目の前の男は屈託なく笑った。
あぁ、この笑顔は間違いなく、アレクだ。
アレクなんだけど・・・。
「・・・ユーザ、顔真っ赤だね。なんか、新鮮」
こんなイケメンにこんな追い詰められて平常で居られるほど私の肝は太くない!
いやいやいやいやいやいや落ち着け、落ち着くんだ私。
前にアレクが言ってたじゃないか。
大きくなれることはなれるけど、それは見せかけだけだって。それ以外はそのままだって。さっきも見かけだけしか変わってないって、本人も言ってたし!
よーしよしよし、落ち着いてきたぞ。大丈夫だ、私。外見がどんなにイケメンになろうと、中身はあのアレクだ。私より格段に年上とは言え、精神年齢は低いお子様。
そうそうおかしなことにはならないだ、
(ちゅ)
「 !!? 」
「・・・・・ごめん、真っ赤になって慌ててるユーザが可愛かったから、つい・・・」
私の顔がどれほど赤いかは知らないが、目の前の男も大概真っ赤だ。
赤い顔を突き合わせ、どちらも動けない固まったままの空気を動かしたのは、大量のカラスに追われ窓ガラスをブチ割って飛び込んできた巨大コウモリだった。